2012年8月25日土曜日

Host1Freeをケツの毛までむしり取りたい設定 その3 他人任せの本当はこの記事のキモになるはずのアプリケーションのインストールと注意点とハマッた事と僕と私

  1. 能書き
  2. Host1Freeをケツの毛までむしり取りたい設定 その1 最低限のセキュリティ設定
  3. Host1Freeをケツの毛までむしり取りたい設定 その2 Firewallと僕とyumとか美味しいの?
  4. Host1Freeをケツの毛までむしり取りたい設定 その3 他人任せの本当はこの記事のキモになるはずのアプリケーションのインストールと注意点とハマッた事と僕と私(これ)
  5. VPSっていうかLinuxが未知の世界。余計な物を欲望のままインストールして、未知の世界のマルチ画面でトーマスに会って外国に旅した僕

ここからやっとAirVideoとか使うための手順


ddo.jpに登録(ドメイン名)
  • よくわかんないけどWebDAV がMacから接続できなかったけど、名前つけたら接続できたので
  • この時点ではとりあえずddo.jpの登録と手動での更新だけしておく

後に垢停止予防のための自動更新設定もやる


拡張リポジトリダウンロード 設定


EPEL を追加する
拡張リポジトリの情報をもつ epel-release パッケージをインストール。

[ほげほげ@xxx ~]$ su
[root@xxx ~]# wget http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/i386/epel-release-6-5.noarch.rpm
[root@xxx ~]# rpm -ivh epel-release-6-5.noarch.rpm

  • このままの状態だと通常のアップデートも全て EPEL リポジトリからアップグレードしてしまう。
  • 必要なものだけ EPEL リポジトリを使うことが望ましいらしいので、デフォルトでは EPEL リポジトリを使わないように [epel] の enabled を 1 -> 0 に変更。
が、面倒なのでpriorityをさげるだけにする
これでyumだけで後述のものをインストールできる

priority=2
追加↓

[root@xxx ~]# vim /etc/yum.repos.d/epel.repo

[epel]
name=Extra Packages for Enterprise Linux 5 - $basearch
#baseurl=http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/5/$basearch
mirrorlist=http://mirrors.fedoraproject.org/mirrorlist?repo=epel-5&arch=$basearch
failovermethod=priority
enabled=1
priority=2
:
:

:wq
で保存

RPMforgeリポジトリを導入
  • 標準リポジトリで提供されないパッケージをyumでインストールできるようにする。
  • なお、標準リポジトリとRPMforgeリポジトリの両方で提供されるパッケージについて、yum-prioritiesプラグインを導入して標準リポジトリのパッケージがRPMforgeリポジトリのパッケージで上書きされてしまわないようにする。

yum-prioritiesプラグイン導入
[root@xxx ~]# yum -y install yum-plugin-prioritie

標準リポジトリ設定ファイル編集
[root@centos ~]# vim /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo

[base]
name=CentOS-$releasever - Base
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5
priority=1 ← 追加

#released updates
[updates]
name=CentOS-$releasever - Updates
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=updates
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/updates/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5
priority=1 ← 追加

#additional packages that may be useful
[extras]
name=CentOS-$releasever - Extras
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=extras
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/extras/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5
priority=1 ← 追加

:wq
で保存


rpmforge-releaseダウンロード

[root@xxx ~]# wget http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el6.rf.i686.rpm

RPMforgeリポジトリインストール

[root@xxx ~]# rpm -ivh rpmforge-release-0.5.2-2.el6.rf.i686.rpm

ダウンロードしたファイルを削除

[root@centos ~]# rm -f rpmforge-release-*

rpmforge-releaseアップデート

[root@centos ~]# yum -y update rpmforge-release

WebDAV
↓の過程で、公開鍵の作成
のところで先ほど登録したddo.jpのドメイン名を使う
まるなげ↓

AirVideo インストール、設定

リンクに飛ぶ前に…
なんかコレ入れないとffmpegがインストールできなかったので

gccインストール
[root@~]# yum install gcc

  • 上記で入れた拡張リポジトリを設定していないとyasmとかインストできないのでヨロシク
  • あとは下記リンクに飛んでガシガシと設定する

おかえりなさい。




使用できるのを確認できたら
wgetでダウンロードしたやつはインストール後に削除する

[root@~]# cd
[root@~]# rm lame-3.99.5.tar.gz
[root@~]# rm ffmpeg-for-2.4.5-beta7.tar.bz2
とか
[root@~]# rm -rf ffmpeg
とか
rm 間違ったら死ぬので慎重に

*追記
AirVideoで複数ディレクトリの公開
[root@xxx ~]# vim /usr/local/airvideo/properties
folders = 公開名:ディレクトリ,公開名:ディレクトリ,

CentOS で Air Video Server (alpha6) をつくる - talkabout


IPアドレスの自動更新(ddo.jp)

  • 固定IPなので更新する必要ないけど、たしか長い期間更新していないとddo.jpのアカウント削除されてしまうし、下僕であるはずのパソコンに、奴隷のように永久に働かせて希望を一切持たせたく無いので、IPアドレスの自動更新設定
ドメインとパスワードには、ddo.jpで登録した「ドメイン」と「パスワード」を入力。
[ほげほげ@xxx ~]$ wget -O - 'http://ddo.jp/dnsupdate.php?dn=ドメイン&pw=パスワード'

あれ?文字化けしてる…
でもddo.jp見たら更新されてる………OK(笑)

自動でIPアドレスの更新が行われるようにスクリプトの作成。
[ほげほげ@xxx ~]$ vim ddo.jpIP_upgrade.sh

#!/bin/sh
wget -O - 'http://ddo.jp/dnsupdate.php?dn=ドメイン&pw=パスワード'

:wq
で保存して終了

作成したスクリプトに実行権限を与える。
[ほげほげ@xxx ~]$ chmod 700 ddo.jpIP_upgrade.sh

13日の金曜日の6時6分にだけ起動するように
crondの設定ファイルに追加。ダミア〜ン。
[ほげほげ@xxx ~]$ crontab -e

6 6 13 * 5 /root/ddo.jpIP_upgrade.sh
0 0 13 * 5

確認
[ほげほげ@xxx ~]$ crontab -l



なんか時間がおかしい。
[ほげほげ@xxx ~]$ date

と思って考えてみたら、海外のサーバーだし時間ずれてるの当たり前か

Linuxのローカルタイムを日本時間に変更

[root@xxx ~]# mv /etc/localtime /etc/localtime.org
でオリジナルのタイムゾーンファイルをバックアップ

[root@xxx ~]# ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
で日本のタイムゾーンファイルに置き変える。

現在時刻確認
[ほげほげ@xxx ~]$ date

…あれ?変えたけど2時間くらい進んでる。
まぁ、いいやw

じゃ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

iTunes Store(Japan)