- 能書き
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- VPSっていうかLinuxが未知の世界。余計な物を欲望のままインストールして、未知の世界のマルチ画面でトーマスに会って外国に旅した僕
ここからやっとAirVideoとか使うための手順
ddo.jpに登録(ドメイン名)
- よくわかんないけどWebDAV がMacから接続できなかったけど、名前つけたら接続できたので
- この時点ではとりあえずddo.jpの登録と手動での更新だけしておく
後に垢停止予防のための自動更新設定もやる
拡張リポジトリダウンロード 設定
EPEL を追加する
拡張リポジトリの情報をもつ epel-release パッケージをインストール。
[ほげほげ@xxx ~]$ su
[root@xxx ~]# wget http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/i386/epel-release-6-5.noarch.rpm
[root@xxx ~]# rpm -ivh epel-release-6-5.noarch.rpm
- このままの状態だと通常のアップデートも全て EPEL リポジトリからアップグレードしてしまう。
- 必要なものだけ EPEL リポジトリを使うことが望ましいらしいので、デフォルトでは EPEL リポジトリを使わないように [epel] の enabled を 1 -> 0 に変更。
が、面倒なのでpriorityをさげるだけにする
これでyumだけで後述のものをインストールできる
priority=2
追加↓
[root@xxx ~]# vim /etc/yum.repos.d/epel.repo
[epel]
name=Extra Packages for Enterprise Linux 5 - $basearch
#baseurl=http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/5/$basearch
mirrorlist=http://mirrors.fedoraproject.org/mirrorlist?repo=epel-5&arch=$basearch
failovermethod=priority
enabled=1
priority=2
:
:
:wq
で保存
RPMforgeリポジトリを導入
- 標準リポジトリで提供されないパッケージをyumでインストールできるようにする。
- なお、標準リポジトリとRPMforgeリポジトリの両方で提供されるパッケージについて、yum-prioritiesプラグインを導入して標準リポジトリのパッケージがRPMforgeリポジトリのパッケージで上書きされてしまわないようにする。
yum-prioritiesプラグイン導入
[root@xxx ~]# yum -y install yum-plugin-prioritie
標準リポジトリ設定ファイル編集
[root@centos ~]# vim /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
[base]
name=CentOS-$releasever - Base
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5
priority=1 ← 追加
#released updates
[updates]
name=CentOS-$releasever - Updates
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=updates
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/updates/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5
priority=1 ← 追加
#additional packages that may be useful
[extras]
name=CentOS-$releasever - Extras
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=extras
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/extras/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5
priority=1 ← 追加
:wq
で保存
rpmforge-releaseダウンロード
[root@xxx ~]# wget http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el6.rf.i686.rpm
RPMforgeリポジトリインストール
[root@xxx ~]# rpm -ivh rpmforge-release-0.5.2-2.el6.rf.i686.rpm
ダウンロードしたファイルを削除
[root@centos ~]# rm -f rpmforge-release-*
rpmforge-releaseアップデート
[root@centos ~]# yum -y update rpmforge-release
WebDAV
↓の過程で、公開鍵の作成
のところで先ほど登録したddo.jpのドメイン名を使う
まるなげ↓
AirVideo インストール、設定
リンクに飛ぶ前に…
なんかコレ入れないとffmpegがインストールできなかったので
gccインストール
[root@~]# yum install gcc
- 上記で入れた拡張リポジトリを設定していないとyasmとかインストできないのでヨロシク
- あとは下記リンクに飛んでガシガシと設定する
使用できるのを確認できたら
wgetでダウンロードしたやつはインストール後に削除する
[root@~]# cd
[root@~]# rm lame-3.99.5.tar.gz
[root@~]# rm ffmpeg-for-2.4.5-beta7.tar.bz2
とか
[root@~]# rm -rf ffmpeg
とか
rm 間違ったら死ぬので慎重に
*追記
AirVideoで複数ディレクトリの公開
[root@xxx ~]# vim /usr/local/airvideo/properties
folders = 公開名:ディレクトリ,公開名:ディレクトリ,
CentOS で Air Video Server (alpha6) をつくる - talkabout
*追記
AirVideoで複数ディレクトリの公開
[root@xxx ~]# vim /usr/local/airvideo/properties
folders = 公開名:ディレクトリ,公開名:ディレクトリ,
CentOS で Air Video Server (alpha6) をつくる - talkabout
IPアドレスの自動更新(ddo.jp)
- 固定IPなので更新する必要ないけど、たしか長い期間更新していないとddo.jpのアカウント削除されてしまうし、下僕であるはずのパソコンに、奴隷のように永久に働かせて希望を一切持たせたく無いので、IPアドレスの自動更新設定
ドメインとパスワードには、ddo.jpで登録した「ドメイン」と「パスワード」を入力。
[ほげほげ@xxx ~]$ wget -O - 'http://ddo.jp/dnsupdate.php?dn=ドメイン&pw=パスワード'
あれ?文字化けしてる…
でもddo.jp見たら更新されてる………OK(笑)
自動でIPアドレスの更新が行われるようにスクリプトの作成。
[ほげほげ@xxx ~]$ vim ddo.jpIP_upgrade.sh
#!/bin/sh
wget -O - 'http://ddo.jp/dnsupdate.php?dn=ドメイン&pw=パスワード'
:wq
で保存して終了
作成したスクリプトに実行権限を与える。
[ほげほげ@xxx ~]$ chmod 700 ddo.jpIP_upgrade.sh
13日の金曜日の6時6分にだけ起動するように
crondの設定ファイルに追加。ダミア〜ン。
[ほげほげ@xxx ~]$ crontab -e
6 6 13 * 5 /root/ddo.jpIP_upgrade.sh
0 0 13 * 5
確認
[ほげほげ@xxx ~]$ crontab -l
なんか時間がおかしい。
[ほげほげ@xxx ~]$ date
と思って考えてみたら、海外のサーバーだし時間ずれてるの当たり前か
Linuxのローカルタイムを日本時間に変更
[root@xxx ~]# mv /etc/localtime /etc/localtime.org
でオリジナルのタイムゾーンファイルをバックアップ
[root@xxx ~]# ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
で日本のタイムゾーンファイルに置き変える。
現在時刻確認
[ほげほげ@xxx ~]$ date
…あれ?変えたけど2時間くらい進んでる。
まぁ、いいやw
じゃ。
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